副業シニアはGoogleアドセンスで稼ぐ若い世代を理解しよう。今日は早起きしすぎて眠いです、こんにちは。シニアウェブ管理人の (佐藤@SeniorWebJp)です。
シニア副業(複業)の求職状況
おかげさまで私は若い社員が多いファッション企業と上手く商売が出来ています。親子ほどの年齢差です。
嫌われないように加齢臭に気をつけてます。出かける前には歯も磨き直してます、髪もきちっと整えて。受付の新人が可愛いんです、年齢差30歳ありますが。

「いやー!!気を使う、気を使う。」

セクハラには気をつけて
しかしこれからシニアがファッション企業へ転職を望んでも、就職は厳しいものがありますよ。
でもコンビニエンスストアやファーストフード店なら同様に若い世代が中心ですが、シニアが副業(複業)とかアルバイトとして元気に働く今できるチャンスがありますね。
シニア副業(複業)を上手くやる方法

「どうやったらうまくやっていけるでしょうか?」
ちょっと私の個人的な意見を書いてみます。

判りやすく説明してよ
シニアが副業(複業)とかアルバイトで再就職をしようとすると「企業側が求めているもの」と、シニアが「自分なら~に貢献できます!」と考えているものにズレがありすぎます。
採用する側がこれからあまり費用対効果が低い中高年を「あえて」採用する理由はなんでしょうか?
すぐに思いつくのは「今までのキャリア、経験」があるので、教育などせずにすぐに即戦力になることですよね。
ですが、シニアが副業(複業)とかアルバイトとしての再就職は退職率が高いのです。
なぜ高いかというと、今まで管理職でイバってきた自分が、いきなり若い連中と混じって仕事をやる、もちろんコミュニケーションギャップがある、自分が若い連中より経験もあるので妙なプライドがある。
そこで「こんな奴らと交じって仕事をするような俺じゃない」と自ら仕事を辞めていくのです。
「あのー、私のブログを読んでいただいていますあなたのことではないですよー」例えばの一例です。
つまり、中高年の転職組みは、職場の連中と「摩擦」を起こしやすいのです。このことを採用担当者は知っています。
そこでライバルの中高年の転職組より一歩先にいくポイントは、面接で「私は若い人をまとめるのがうまく、コミュニケーションをとるのが好きだ」ということを、さりげなくアピールが必要だと思います。
これはシニアがシニアが副業(複業)とかアルバイトとして再就職する場合、どんな職種だろうと同じことだと思います。
また、めでたく就職が決まって若い世代と一緒に仕事をするときに、経験豊かに働いてきたあなたは、若い連中がいかにも不器用に仕事をしているのをみて、何かいいいたくなるかもしれません。
まとめ 失敗しないシニア副業(複業)
そのときも、こちら側から命令口調で仕事のアドバイスを与えるのではなく、自らが気づくようにさりげなくアドバイスを送るのがコツです。

今日はシニア副業Googleアドセンスでは無く、本業の話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。